ダンロップのキャンピングマット破れる。。

大好きなダンロップのキャンピングマット!

しっかりしているし、50mmと厚みもあるし、4枚つなげると270cmのインナーテントにぴったりだし!と言うこと無しのマットです。

姉妹家族や、友達家族とグループキャンプをすることの多い我が家ですが、このマットはみんなが口をそろえて良いといってくれる代物です。

他社のインフレータブルマットは、厚み3cmで体が痛いとか、どこか分からないけれど買ってすぐに空気が抜けてしまったなど、結構苦情を聞くのですが、

このダンロップのキャンピングマットには何一つ文句はありませんでした!

…が、実は前々回のキャンプで撤収をしている際、ダンロップキャンピングマットを強引に畳んでいて破いてしまったんです。。

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ダンロップ・キャンピングマットに穴が…

丈夫なダンロップのマットも畳み方を間違えると、こうなります…(涙)。

普通は、

①詮を開けたら折らずに巻き、おおよその空気を抜く。
②二つ折りにしてしっかり空気を抜き、栓をする。

と二段階で畳まなければならないのですが(ちゃんと説明書に書いてあります。。)、

急いでいたので、最初から二つ折りにしてがんがん体重をかけて空気を抜いたんです。

4枚中3枚は破けずに畳めたのですが(今考えると本当にラッキー)、最後の4枚目で悲劇が‥!

あまりの空気圧に生地が耐えられなくなったんですね。。

気が付いたときには、「あれ?空気を抜いても抜いても膨らんでくる??」状態でした。。

ダンロップ・キャンピングマットの補修

安値でも1枚当たり8,000円程度のマット。

新しく買うには勿体なさすぎる…ということで、まずは自分で補修できないか調べてみました。

インフレータブルマットの補修で検索すると、補修用の生地ホットボンドで貼るというのがいいらしいことが分かりました。

ホットボンドはホームセンターに行けばすぐに手に入りますが、補修用の生地がなかなか見つからない!

そこで、マットの外袋に書いてある販売元に電話してみました。

「あのー、キャンピングマットが破けてしまったんですけど(決して破いたとは言えない)…」

「え、カッターか何か鋭利なものでですか??」

「いえ、撤収の時、畳んでいたら、裂けてしまって…(説明書通り畳まなかったとは言えない)…」

「えっ!?畳んでいてですか?」

「…あ、…はい…。補修用の生地があれば、購入したいんですけど…。」

「聞いたことのない事例なので、マットを送ってもらってもいいですか?こちらで補修できるかどうか判断したいので。」

…やはり、強引な畳み方でマットに穴をあけてしまうなんて、私くらいなものなのでしょう。

電話の向こうで、大変驚いていらっしゃる感じが伝わってきました。。

そして、発送後すぐにご連絡をいただきました。

内容は

  1. 補修するとしたら、返送料込みで1000円で補修してくれること
  2. 新品を購入するなら、定価約12000円の半額、6000円にしてくれること

ということでした。

既に行きの送料960円を出しているので、新品を購入すると合わせて約7,000円。

インターネットでも8,000円程度で売っているので、新品にするとあまりお得感がない…(ホントごめんなさい!)。

ということで、補修してもらうことにしました!

同じ生地は無いから貼ったところは目立つと、いうことを承諾して、1,000円振り込み。

そして数日後送られてきた補修済みのダンロップのキャンピングマットが、こちらです。

担当の方に何度もお電話いただきましたし、とても丁寧に対応していただき、大変感謝しています。

その後、2泊3日で宮城県北部にある吹上高原キャンプ場に行きましたが、空気が漏れることはなく、以前と同じように使うことが出来ました。

子供たちが馬跳びをしたり、戦いごっこをしたりと、かなり酷使されていましたが、きちんと補修していただいたおかげです。

ただ、今回は電池式の空気入れを持って行きました!

これで畳めば、私のようなせっかちな人でも、破れることはなさそうです 😉

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