小学2年生の児童英検シルバー結果&英語力レベル


小学校2年生の娘に、児童英検(英検Jr.)のシルバーを受けさせてみました!

初めての挑戦だったので、娘は緊張気味でスタート。

そこそこ良い点数が取れるかなぁと、予想して見ていた母ですが、

なんと一問目から、大間違いっ

どうなることやら… 😆 と、とってもヒヤヒヤしたので、小学2年生時点での英語のレベルも含めて、記事にします。

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児童英検シルバーを受ける小学生の英語レベル

英語のレッスンは週に1回

幼児期から、英語の語りかけやディスニー英語システム(中古です 😀 )などで、英語に触れる機会が多かった娘。

同じもので「少し飽きてきたな」と思ったときは、DVDやCDの無料サンプル請求&オンライン英会話の無料体験も、遠慮なくガンガン利用しました(笑)!

そう、小学生になる前は、母もそれなりに頑張っていたんです。

でも、実は、最近はかなりさぼり気味… 😥

他の習い事もあるし、友達とも遊びたい!時期なので、そちらを優先すると、どうしても時間がない。。

そこで、現在の娘の英語知育は、

従妹たちと受ける、週1回の英語レッスン(ネイティブの先生)にお任せしています。

レッスン内容は、

英会話、フォニックス、書き取り、カードゲームなど、3~5人で1時間。

レッスンでの英会話内容

最近のレッスンでは、こんなやりとりがあります。

先生:What grade are you in?

子供:I’m in second grade.

先生:What are there?

子供:There are four books and three pens.

~絵を見ながら↓~

子供:She is Short. She has a yellow bag. Who is she?

子供:This girl!!

子供:That’s right!

などなど。

相変わらず、伸びはゆっくり、のんびりではありますが、

いつも楽しくレッスンを受けています。

児童英検を受けさせようと思った理由

ネイティブの先生にレッスンを受けるようになって、1年4か月。

そこそこ、会話になってきたので、

英語力がどこまで伸びているのか

知りたくなりました。

そこで、以前から気になっていた、児童英検を受けることに!

児童英検の良いところは、

  • 自宅のパソコンを使ってオンラインで受験できること
  • 点数(%)が表示されるだけで、合格・不合格がないこと

です。

小学校2年生とはいえ、まだまだ幼い娘ですから、

点数が悪くて「不合格」と通知されると、

いじけて、もう2度と受験してくれなさそうと、思ったので 😉

そして、

ぶっつけ本番、児童英検シルバーを受けた結果は…!

小2の児童英検シルバーの得点

なんとも中途半端な、

79%でした(笑)。

正直もっと取れるものだと思っていたのですが、

そんなに甘くはなかったみたい 🙂

シルバーになると、解答時間も短くなるので、一度模擬試験で練習した方が良かったかなぁ。

娘の間違いの傾向

娘の間違いの傾向を見ると、

  • 知らない単語でつまづく
  • 3文程度の会話の初めの1~2文だけを聞いて、答え、間違う
  • オンラインで戸惑い、一度選んだ答えを時間内に修正できず、間違う

といった感じでした。

単語で分かっていなかったのは、主に、

  • broom ほうき
  • sweater  セーター
  • study  勉強する
  • behind  後ろ
  • refrigerator  冷蔵庫

…確かに、小学生になってからのレッスンでは使わないような単語が多いかなぁ。

でも、ほとんどディズニーの英語システム(DWE)には、出てきていたんですけど…。

単語も一度覚えても、使わないと、すぐ忘れちゃうようですね。

また、久しぶりにDWEの本の読み聞かせをやろうか…、

でも、面倒だから、単語の問題集でも買って来ようか…。

うーん、悩みます!

実は、DSの英単語ソフトも気になっているんですよね。

とにかく、単語力、どうにかしなきゃ!

ちなみに、ディズニーの英語システムは中古もたくさん出回っています☆

これからの英語知育

これからの娘の英語知育については、密かに、

小学6年生までに、英検3級をとらせたい!

と企んでいます 😀

娘に言うと、「無理~!」と言われそうなので、あくまで私の中での目標です!

本気で英語知育に取り組んでいるお母さんたちから見れば、笑っちゃうレベルですが、私からしたら十分ハイレベル 😀

とりあえずは、ゴールドの対策しなきゃ~!

児童英検ゴールドの対策

今回受けた、児童英検のシルバーの次のレベルは、ゴールドです。

児童英検で一番難しいゴールドの受験者は、9~11歳の子供たちが多いよう。

ゴールドを受験する目安が、シルバーを80%取れるくらいの英語力らしいので、

我が子も、おまけでゴールドの対策をさせるつもりです 😉

単語量はもちろんのこと、

文章を作れる&5W1Hの質問に的確に答えられる、

ということが求められるようなので、

今度は、ちょっとハードルが上がるかな。

小学校3年生のうちには、ゴールドはクリアしておきたいところ!

単語量を増やして、徐々に文法にも触れていくつもりです。

さいごに

シルバーの試験後、娘には、

「突然受けたのに、こんなに取れてすごいね~!!」

と褒めちぎっておきました 😀

英語が好き!得意!という「やる気」が一番なので、ほめて育てないとね 😉

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