スマホの料金が高すぎる!通信費を節約したい!と思い続け、ついに先月、SIMフリースマホに乗り換えました!
ビックシムを買いにコジマへ
ビックシムの月額料金
格安SIMの会社をいろいろ検討した結果、最終的に契約したのは、業界2位&価格破壊のパイオニアIIJmioにさらにWifi機能がついた、ビックシム。
データ使用料3GB&通話対応のSIMカード利用の場合、
1か月の維持費は、
1,600円(税別)+通話料のみ !!
通話料はミオフォンアプリを利用すると、1分20円。
激安すぎて怪しい‥と不安になるほどでしたが(笑)、使用開始から1か月、データ通信も通話も問題なく使えています。
ホント、今までの料金って何だったんだろうって思っちゃいます。
早く変えればよかった…。
ただ、ビックシムの申込みについては、かなり理解しにくかったので、分かったことをまとめます。
コジマのビックシム販売
SIM会社をビックシムに決めてから、SIMカードをどこで購入するか調べてみました。
とりあえず、ビックカメラのSIMカウンターなら、面倒な手続きがなくて済むかな…と思いましたが、残念ながら、ビックカメラの店舗が県内にはなく…(涙)。
そこで、ほぼ知識ゼロのまま、ビックカメラのサイトに名前のあったコジマに行って、申し込みをすることに。
コジマでSIMパッケージを購入!…だけど。。
コジマに行って、ビックシムを購入しようとすると、
店員さんに、音声通話パックfor BIC SIMを購入するように言われ、かつ、
今日から使える格安SIM~IIJmioスタートガイドなる冊子を渡されました。
「この冊子に沿ってインターネット上で、手続きをしてください。そうすれば数日でSIMカードが送られてきますから、それを端末に挿して開通です」と。
「?????」
夫婦揃って、コジマで開通まで手続きしてもらえると思っていた私たちは、店員さんの言っている意味が全く理解できない…。
「え、せっかく買いに来たのに、結局インターネットで手続きする?」
「ここで音声通話パックfor BIC SIMを購入するのに、後でSIMカードが届く?」
…とにかく、分からないことだらけだったので、店員さんに質問すること10分。。
コジマでは
店員さんの説明を要約すると…
①SIMパッケージには2種類ある
(1)音声通話パック=音声通話機能付きSIM「みおふぉん」用
・SIMカードは入っていない。
・記載されているエントリーコードを入力して、インターネットで申し込み。
・申し込み後、本人確認の手続き(免許証などアップロード)。
・本人確認ができると、SIMカードが郵送されてくる。
↑郵送されてきたビックシムのSIMカード
(2)ウエルカムパック=データ通信専用SIM/SMS機能付きSIM用
・SIMカードが入っている。
・電話番号とパスコードを入力して、インターネットで申し込むと、すぐ使用可能。
②ビックカメラのSIMカウンターでのみ音声通話の店頭申込み可
SIMカウンターのないビックカメラ、全コジマ、他家電量販店などでは、音声通話の申込みは出来ない。
音声通話パックfor BIC SIMが販売されているので、購入後、客自身がインターネットで申込みの手続きをする。
ビックカメラのSIMカウンターなら、インターネット上の手続きなしに店頭申込み&即日開通できる。
③データ用のSIMはどこに行っても店頭申込みできない
データ専用やSMS機能付きのSIMの場合は、ビックカメラのSIMカウンターでも店頭申込みはできない。
SIMパッケージ(ウェルカムパック)購入後、客自身がインターネットで申込みの手続きをする。
④Amazonでも楽天市場で購入しても同じ
Amazonでも楽天市場で販売しているSIMパッケージ(音声通話パックfor BIC SIM/ウェルカムパック)も、
購入後のインターネットでの手続きは、店舗で買ったSIMパッケージと全く同じ。
まとめ
Amazonや楽天市場で購入しても同じなら、わざわざ店舗に買いに行く必要はなかったみたいですねぇ。
ポイントもたまるし。
それに、コジマで一緒に買ったZenFone2、レーザーもネットで買う方が安かったようです。。
時間もお金も、大した差じゃないけど、なんだか残念でした~!